簡単な感想とレポのブログ
「現代狂言」III、IV、V、VI、VII、VIII、IXと「HUG!~ステレオサウンズ」の感想やレポ
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今もふとした瞬間にキセルの♪たりないこころ♪を口ずさんでしまいます。
東京千秋楽のキセルのミニライブで南原さんがキセルの弟さんが演奏するミュージックソーを凝視していたのには思わず笑っちゃいました。
ひょっとして、次の現代狂言で使うんじゃないかと(笑)。
私は観た瞬間、横山ホットブラザーズを思い出したけど(笑)。
あ、そういえば、東京楽日マチネの前説の時に南原さんが「お昼の顔、南原清隆です」と言ったのは水卜アナが観にきてたからかなーと思ったり(笑)。
ソワレでも言ってましたが(笑)。
山口公演はとてもノリの良い観客の皆様でした。
笑いも拍手も多い多い。
カテコでは息を切らしながらの近藤さんの挨拶(笑)の後、山口出身の兼崎さんの挨拶がありました。
東京千秋楽同様、終演のアナウンスに負けずに拍手が続いてWカテコがあり、Wカテコは何とスタンディングオベーション。
最後は南原さんの提案で現代狂言のカテコの時のように「山口バンザイ!」を(笑)。
地元ということでかなり兼崎さんネタが多かったです。
南原さんは前説でSL薀蓄を披露したり(笑)日替わりネタコーナーでいろいろと言いたい放題でしたが、セリフはかなりカミカミでした(笑)。
個人的には今回が今まで観た中で一番面白いHUG!だったと思っています。
7回目にして新たな形となった現代狂言ですが、私は狂言入門を兼ねたコント→古典→新作という今回の形は有りだなーと思いました。
そして、何よりも新作「橋」ですよ。
原点回帰というか、「舟ふな」と川という共通のものがあった為に旗揚げ公演の「連句」をちょっと思い出したというか。
個人的に狂言より演劇要素の強かった「ドラゴンキャッスル」より今回の「橋」の方が好きだし現代狂言らしいなーと思います。
何より座長の役回りがおいしい(笑)。
出番は少ないけど必ず笑いを取るし、ラストのダンナさん役もステキだし(笑)。
しかし、唐突な社交ダンスには笑いました。
あれは必ず入れなきゃダメなのか(笑)。
意識朦朧としながら書くといろいろと抜けてしまう(汗)。
「舟ふな」と「橋」の繋がりって「川」だけでなく「歌」もなんですよね。
和歌、俳句、それに歌謡曲(笑)。
秋の歌だし宮地さんがカバーを歌ってたということで♪秋桜♪だったんですね。
個人的に座長が♪秋桜♪に合わせて田を耕す~『ご飯ができたぞー』までのジェスチャーをするところはかなり好きです。
ああいう笑いの取り方、すごく良いなー。
観終わって「連句」を思い出したり原点回帰という言葉が頭に浮かんだのは、「橋」が全体的にシンプルな印象だったからだと思います。
シンプルなんだけど、それでいてかなりきっちりと練り上げられているのが素晴らしい。
回を重ねて次のステップへいく場合、全く違うパターンにいくか、よりパワーアップするかというのが多いと思うんですが、そうではなく最初に近い形に戻すって凄いなーって思うんです。
笑いに関しても、今回は今までのようにアドリブに頼らず同じセリフや動きや間で笑いを取る古典の持つ力を選んだんだなーと。
考えたら「現代狂言」も「未来橋」みたいなものなんですよね。
年々新作のメッセージ性は強くなって、今回もいろいろなメッセージが込められている作品だと思うんだけど、何だろう、「橋」はメッセージの出し方が重くないというか(笑)『どうだー!』って前に前に出すのではなく、全体的に温かくて柔らかくて、観終わった後に『そうだよねー』としみじみと思ってしまう。
それでいて背筋がピンと伸びる感じもあって(笑)、改めてとても良い新作だったなーと思います。
土曜日の宮城・名取公演は、個人的に今まで観た「VII」の中で1番楽しい公演でした。
特にカテコ。
座長が万蔵さんを紹介する時に噛むというハプニングから始まり(笑)、それを受けて挨拶した万蔵さんが『名取川』という狂言があるということでその内容を話してくれました。
で、「本当はここで『名取川』をやりたかったんですが、ナンチャンがちょっと無理だから」と言うと、「そんなの初めて聞きましたよ!」と座長が抗議をしていました(笑)。
その後は座長の指名でやるせなすのお2人が前へ出て挨拶をしたのですが、『挨拶』というタイトルのミニ漫才でした(笑)。
面白かったなー。
今回はタブルカテコがあり、座長が1人で登場して挨拶を。
久しぶりに座長のムーンウォーク(登場)とコケ芸(退場)を見れて嬉しかったです(笑)。
現代狂言の新作は毎回「そうきたか」と唸ってしまうのですが、今回もそうでした(笑)。
前作「橋」は狂言寄りでしたが今作はコント寄り。
森さんと座長が客席を回るところやすべらない話、座長が森さんを襲うところ、演奏のお題とアドリブが多いので、何回観ても楽しめそうですね。
もちろん、公演ごとに進化する現代狂言そのものも。
初日も夜の公演でいきなり進化してたし、今日の印西公演では新作だけでなく「告白」も進化していましたし(笑)。
久しぶりに南原さんの無茶振りが見れて嬉しかったなー(笑)。
座長が初日マチネの挨拶では「日テレのお昼の顔」と名乗っていたのにソワレでは「お昼の顔」だったのは、NHKのカメラに対する配慮だったんですね(笑)。
マチネの後の反省会の成果か、ソワレではより観やすく笑いが増えていたところが現代狂言の凄いところ。
アドリブはもちろんだけどそういう進化を1回でも多く観たくて行ってしまうんだろうなー(笑)。
今回の新作が今までと違うと強く感じるのはやはり演出が万蔵さんだということですよね。
例えば、ウロウロアリのパントマイムは、なんか西洋の演出家っぽい空気を勝手に感じてしまいました(笑)。
あれは座長の演出だとまた違ったものになったんじゃないかなー。
台本は座長だから全体的に座長の世界なんだけど所々新鮮な感じがして、そういう意味でも「そうきたか」なんですよね。
もちろん、座長の台本自体も「そうきたか」なんですけど(笑)。
始まってすぐの「神の代わりに縁を切る虫、ゆえにカミキリムシ」のセリフには思わず唸りました。
今日の三重公演ではラウンドワンに戻っていましたが、昨日の下呂公演は下呂ボーリングでした(笑)。
ラウンドワン連呼も面白いけど下呂ボーリング連呼も面白かったです(笑)。
あと、今日のコントはチンピラ作戦の練習が1回だけになってたり、「キレイな花にはトゲがある」という石子のセリフが無かったりとかいくつかの変更点がありました。
昨日は変更は無かったです。
これからも今日のコントでやるのか、それとも帰りの新幹線の為に今日だけ短くしたのか(笑)。
あ、そういえば今日は万蔵さんの「カ・イ・カ・ン」も無かったなー。
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