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「現代狂言」III、IV、V、VI、VII、VIII、IXと「HUG!~ステレオサウンズ」の感想やレポ

カテゴリー「現代狂言IVの感想&レポ」の記事一覧
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私の中でIIIの「自分で決めろ!それが答え」に続くヒットですよ、タイトルの座長のセリフ(笑)。
「コンカツ」が何故カタカナなのかちょっと気になってたのですが、まさか魂の活動の「魂活」とかけてるとは(汗)。
帰り道、お月様がすっごくキレイでねー。
あれを観た後にキレイな月が見れる・・・これも幸せ。
口にしてみました(笑)。
IVもIIIのようにこの先ブラッシュアップされて完成度を高めていくんだろうなー。
楽しみです♪
ラストの森くんの上記のセリフもいいなー。
毎回のことですが、今回の衣装も好きです。
座長が途中から女性のように見えましたが(笑)、細さが際立つんですよねー、あれ。
頭に何も被ってないのはIVが初かな?
IIIと比べてしまったりいろいろと思うことがあったりしますが、次に観た時はまた違うんだろうなと思います。
ストーリー的に最後に唸ってしまうのは今回も変わらずでした。
そういえば、座長作の「月の唄」の詞にも唸ってしまいました。
あれ、ネタバレですよね(笑)。
私は死者が使者となるのが読めなかったので、観終わってやっと「ああ、そういう意味か」と解ったけど(汗)。
いやー、すごいよ。
久しぶりに「座長の頭の中が見たい!」と思ってしまいました(笑)。
IVは何かねー、時間が経てば経つほど心に染みてくるというか、じんわりと好きになっていくという感じです。

「附子」についても「チョコレート」についても書きたいことはあるのですが、やっぱり「コンカツ」だなと(笑)。
今回は平子くん大活躍というか、いつもの舞と唄に加え今回は笛までという達者ぶり。
キレる演技を間に挟むっのて結構難しいと思うのですが、さすがだなーと笑いながら感心しました。
さすがといえば「カラシ」(笑)。
黄の男という役名を使ったネーミングもだし、オチ担当がシニアの万蔵さんというのも(笑)。
ご当地ネタが入ってるのでアドリブでやれるのは唯一あの部分かなと思ってたりします。
まぁ、それも2回目以降に観た時でないと解りませんが(汗)。
しかし、本当にIVは2回目を観るのが楽しみな作品ですよ。
解ってから観て感じ方が違うのはIIIもそうだけど、IVはその感じ方の違いの落差が大きい気がします。
今回は笑いながら観た座長と珠緒ちゃんと森くんが3人で一緒に踊るワルツのシーンも、親子3人のワルツだと解ってから観るとウルウルしてしまいそうだなー(笑)。

またまた「コンカツ」の感想。
「うーん、どうだろう、あれは」と思うところもいくつかあるのですが、今はちょっと様子見ということで(笑)。
珠緒姫が予想を遥かに超えて良かったなーと思います。
家具屋の姫(笑)を嫌な女にしなかった彼女のキャラや演技はすごいですよ。
あと、今回、座長のムーンウォークがあったのが嬉しかったなー。
IIIの北海道公演だけのお披露目では勿体無いと思っていたので。
あ、北海道公演で思い出しましたが、今回の座長の最初の挨拶はIIIの秋公演冬公演と同じく簡単な5分くらいのものに戻ってましたね(笑)。
北海道の時は座長だけで10分話してエネルギーのお2人が登場というものでしたから。
もっとも、IVも回を重ねると挨拶の時間が延びるかもしれませんが(笑)。
下の記事にも書きましたが、会場から外を出ると空にキレイな真ん丸な月が浮かんでいてね。
土曜は良いお天気だったし、田んぼを抜けて・・・という場所だから空気がキレイというのもあるかもしれませんが、星も見えました。
ちょうど土曜は満月だったようで、IVを観た後に見るにはピッタリというか出来過ぎという感じでした(笑)。

2回目の観劇となった東京公演千秋楽。
何がビックリしたって、ラストの座長のセリフが丸々変わっていたことですよ。
これから2回目を観るという方もいらっしゃると思うので書きませんが、個人的にはこの変わり方は大きいなーと思います。
いやー、もうなんかねー、こういうのがあるから飽きないというかなんというか・・・(笑)。
最初の挨拶はまた短くなってましたね。
田原公演の時はもうちょっとアンケートをとってましたから。
「カラシ」のショートコントは同じでしたが、大喜利(笑)の時のシニアの答えは違ってたりしたので、あの部分がご当地ネタも含めてアドリブになるんでしょうね。
好きな車の「ケンメリ」にはウケたなー。
笑いながら「愛のスカイラインか!」と座長より先にツッコんでしまいました(笑)。

松江公演、『附子』の主人が出かけた後の場面で携帯の着ベルが場内に響き渡った時はどうなることかと思いましたが(笑)、結果的には記憶に残る良い公演でした。
自由というか参加型というのは、『チョコレート』で石本さんが美味しい表現をするのを躊躇する時に、客席から「頑張ってー!」と声がかかるところにも出ていたと思います(笑)。
あと、『コンカツ』の「やっほー」の場面でも。
客席を上手、中央、下手と3つのブロックに分けて「やっほー」「やっほー」「やっほー」と観客がやった後に平子さんと珠緒さんのセリフがあるところ、「やっほー」3連発の後に数人の観客が「やっほー」と(笑)。
座長が「乱反射か?」と突っ込み石井ちゃんが「じゃあ、次が本番ということで」と言い、再び「やっほー」「やっほー」「やっほー」の3連発をするのですが、またまた数人の観客が「やっほー」とやってしまい、平子さんと珠緒さんは顔を隠すように笑ってる、このままでは話が進まないので座長と石井ちゃんも困ったように笑ってる、場内も大爆笑という珍しい状況になりました(笑)。

千秋楽となった江刺公演話。
今までのようにアドリブとかセリフとか動きとかの変化が無かった公演でしたが、大きく違った点が1つありました。
それは、ラストの南原さんの「行かせない!」のセリフ。
セリフ自体は同じなのですが、南原さんの言い方というか演技。
今までは絞り出すような感じというか心の叫びという感じだったのですが、江刺公演ではソフトな感じですごくナチュラルというか普通に話すような自然なトーンだったんです。
でも、ちゃんと場内に響いていて、思わず「おおっ、巧い!」と心の中で叫んでしまいました。
SHA.LA.LA効果なのか解りませんが(笑)、私としてはこの南原さんの自然なトーンのセリフを聞けただけで、江刺まで行った甲斐があったなーと思っています。
私にとって江刺公演は、役者としての南原さんの進化を観ることができる公演でした。

江差公演話。
この日約4ヶ月ぶりに現代狂言を観たのですが、おかげでSHA.LA.LA公演にどっぷりハマっていたのから抜けられたというか、現実に戻って来られた気がします(笑)。
観終わって強く思ったのは、南原さんの作り出す世界、南原さんの笑いがすっごく好きだということ。
優しくて温かいけど厳しさと年相応の大人の目線がきちんとあって、いろいろな意味で観客を楽しませようというのがこちらにストレートに伝わってくる。
あれは、南原さんにしか作れないですよ。
いや、もう何か、ファンとしてこんな誇らしいことはないなーと心から思います。

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